事業継続強化計画の認定を取得しました – 坂下商店の事業継続への取り組みについて –

坂下商店では、地域の皆さまやお取引先に安心してお取引いただけるよう、災害などの非常時を想定した体制づくりを進めています。
その取り組みの一つとして、2026年1月に「事業継続力強化計画」の認定を取得しました。
自然災害など、事業に影響を及ぼす出来事はいつ起こるかわかりません。そうした状況の中で企業としてどのように備えていくかは、日頃から考えておくべき大切なテーマだと私たちは考えています。
本記事では、坂下商店が行っている事業継続への取り組みについてご紹介します。
◆ 事業継続力強化計画とは
事業継続力強化計画とは、防災・減災の取り組みをまとめた計画を、経済産業大臣が認定する制度です。
企業は、自社の災害リスクや事業への影響を整理したうえで、事業を継続するための対応体制や平時からの備えなどを計画としてまとめます。
主な内容としては、例えば次のような項目が含まれます。
・想定される災害リスクと事業への影響
・災害発生時の対応手順や社内体制
・災害発生を想定した事前の備え
・従業員への教育や訓練
・計画の見直しや改善
こうした内容を整理した計画を国が審査し、適切な取り組みであると認められた場合に認定されます。
◆ 東日本大震災の経験から
坂下商店にとって、防災や事業継続について考えるうえで大きな出来事となったのが、東日本大震災でした。
震災当時は停電やガソリン不足が続き、物流も大きく混乱しました。
そうした中、近隣のスーパーやコンビニの方々が倉庫まで商品を取りに来てくださったことがありました。また、遠方のお取引先が状況を気にかけ、日本海側から商品を運んでくださったこともありました。
そのとき強く感じたのは、私たちの仕事は多くの方との支えやつながりの中で成り立っているということでした。そして同時に、非常時において企業がどのように地域やお取引先の力になれるのかを考えるようになりました。
◆ 坂下商店の取り組み
坂下商店では、災害などの非常時に備え、次のような体制づくりを進めています。
〇 社内での情報共有
災害時には、状況を正しく把握し、社内で共有することが重要になります。そのため、社員同士が必要な情報を速やかに共有できるよう、社内の情報共有体制の整備を進めています。
〇 業務データのクラウド管理
業務に必要なデータが失われると、事業の再開に大きな影響が出ます。そのため、重要な業務データをクラウドで管理し、安全に保管できる仕組みの構築を進めています。
〇 商品供給を支える在庫と物流
お菓子や食品を扱う会社として、商品を安定してお届けすることも大切な役割です。そのため、在庫管理や物流についても、状況に応じて柔軟に対応できる体制づくりを進めています。
〇 従業員への教育や訓練
災害時には、一人ひとりが状況に応じて行動できることも重要になります。そのため、社員が非常時の対応を理解できるよう、社内での周知や教育にも取り組んでいます。
◆ 非常時に役立つ食品の取り扱い
坂下商店では、お菓子だけでなく、非常時の備えとして活用できる食品も取り扱っています。
例えば、次のような食品です。
・ペットボトルの水
・パックご飯
・日持ちのするパン
また、ようかんやほしりんごなど、保存性の高いお菓子も取り扱っています。
さらに在庫商品ではありませんが、5年保存のパンやカンパンなどの長期保存食については、メーカーからのお取り寄せも可能です。
家庭や職場で非常時の備えを考える際に、こうした食品も役立てていただければと思います。
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◆ これから
坂下商店は、お客様やお取引先、地域の皆さまなど、さまざまな方との関わりの中で事業を続けてきました。そうした皆さまの期待に応えられる会社であるよう、これからも努めてまいります。
今後とも、坂下商店をどうぞよろしくお願いいたします。
