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飴のことを南部弁では「飴っこ」といいます

カテゴリー:みちのく方言菓子(ブログ)

青森県は、全域で津軽弁が使われていると思っていませんか?

実は、青森県は旧津軽藩領と旧南部藩領の地域が半々くらいの割合です。

全国的にも有名な難解で強烈なインパクトのある方言の津軽弁に比べると、優しくやわらかい印象を与える南部弁。

とはいっても、ネイティブスピーカー同士の会話は、初心者には聞き取れるものではありません。

そんな南部弁ですが、菓子卸センター坂下商店のある八戸地方で使われている方言です。

「みちのく方言菓子」シリーズは、そうした南部弁を活かした商品名を付けたお菓子のことを言います。

(一部、そう言い切れない商品も含まれていますが、当初のコンセプトは、方言入りの商品名です)

 

さて、その「みちのく方言菓子」シリーズに、「飴っこ祭り」という商品があります。

「飴っこ(あめっこ)」って何だと思われますか?

漢字で書けば一目瞭然、そうです!「飴・キャンディ・Candy」

 

大阪の年配女性なら「飴ちゃん」というように、八戸の年配女性は「飴っこ」といいます。

南部弁では、名詞の後に「~っこ」と付ける言葉が数多くあります。

馬→「馬っこ」

童(わらし)→「わらすっこ」

などなど、「そんなものにも、~っこを付けるのか!?」というくらい使う人もいますが、ニュアンスとしては愛情を込めて呼んでいるのです。

 

話を元に戻しますが、手づくり飴のシリーズが、「飴っこ祭り」です。

地元の飴職人さんの手づくり飴です。

昔は、お付き合いのある飴の職人さんも何人かいたのですが、近年は後継者がなく廃業を余儀なくされるケースも多いのが現実です。

そうした中で、今でも手づくり飴を製造していらっしゃる職人さんを微力ながら応援したいと思って「飴っこ祭り」を出しています。

大量に売れることは滅多にありませんが、長年、売れ続けて今まできました。

南部弁に触れていただきながら、「飴っこ祭り」を頬張るというのも風情があっていいものです。

商品ページもご用意していますので、よろしかったら見に行っていただければ嬉しいです。

飴っこ祭り しょうゆ飴 20個入

飴っこ祭り 一厘玉飴 18個入

飴っこ祭り 黒砂糖飴 15個入

飴っこ祭り 丹切飴 20個入

飴っこ祭り ミックス 22個入